Page 51 - 2025定時総会資料 初校
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10)学術総会企画委員会
委員長:堀井 理絵
【報告事項】
1. 令和6年度に2回の委員会を開催し、委員会の目的・業務を確認したうえで、活動を開始した。
1) 目的・業務 学術総会に関するデータ収集およびアンケートを実施し、それに基づいて、短期的及び中長期的 な視点でどのような総会が良いのかを議論し理事会に報告する。
2) 日本乳癌学会学術総会とは?
予算規模:2 億 5 千―3 億円
2024 仙台の参加者数:6500 名(現地:4600 名、オンラインのみ:1900 名) オンラインのみの参加者数x参加費=2850 万円(オンラインにかけられる費用?) 多様な参加者(多様な職種、多様な診療科の医師、勤務医、開業医、企業、患者など) 共催セミナー・展示会収入・広告収入が比較的得やすい。
物価高騰、円安の影響 欧米からの演者招聘にかかわる費用が高騰(100万→200万) オンライン配信、学会運営への AI の活用(翻訳、プログラムや演者の策定) 地方会との住み分け
3) 審議内容 開催形式、開催場所、日程、内容(症例報告、ポスターの種類)などについて審議中。
2. 第32回(2024)学術総会に関するアンケートを実施した(資料1)。
3. 第 35 回(2027)学術総会運営会社として株式会社コンベンションリンケージが選定された。
【審議事項】 なし
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