Page 9 - 台北市和平扶輪社授證30週年特刊
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                                           姊妺社社長賀詞








                                           日本鹿兒島北扶輪社

                                           会長 松枝 正隆








            台北市和平扶輪社の李頒仁社長様をはじめ社員の皆様、記念すべき創立30周年を迎えられ、鹿児島
          北ロータリークラブを代表いたしまして、心よりお祝い申し上げます。
            このたびは、輝かしい台北市和平扶輪社の創立30周年の記念式典に出席し、お祝い申し上げること
          を本当に楽しみに致しておりましたが、渡航事情により出席することが叶わず、この様な形でお祝い
          の言葉を贈らせていただきます。
              台北市和平扶輪社と鹿児島北ロータリークラブの両クラブは、1991年に姉妹盟約を締結いたしま
          した。爾来、29年に亘り両クラブは3年毎の盟約更新と相互の周年行事を通じて幾多の訪問を繰り返
          し、友情と固い絆を育んでまいりました。そして、両クラブは共に30周年の大きな節目を迎えること
          が出来ました。
            これまでの交流の中で、最も栄えある成果としましては3回のWCSの実施でございました。2回は台
          湾において、3回目はネパールで3カ国のロータリークラブによるWCSでありました。3回のWCSは貴
          社のご支援とご協力によるものでありましたが、我がクラブにとりましては本当に素晴らしい実績と
          なっております。
            2011年3月11日、我が国の東日本大震災において、東北地方では未曾有の被害を受けましたが、貴
          社の皆様からは多大なるご支援を賜り、貴社の友情と御厚意に深く感謝を申し上げます。
            また、2019年4月、私どもの鹿児島北ロータリークラブの創立30周年の記念式典・祝賀会の際に
          は、貴社より多数の皆様にご来席をいただき、改めて御礼を申し上げます。
            貴社の創立30周年にあたり、両クラブは今後も相互交流の継続により、更なる飛躍への契機となる
          ことを願っております。台北市和平扶輪社のますますのご発展と、貴社の社員並びにご家族の皆様の
          ご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。


              致台北市和平扶輪社,李頒仁社長及全體社員。喜迎值得紀念的創立30週年,僅代表鹿兒島北扶輪
          社獻上我們誠摯的祝賀。
              這次,我非常期待能夠出席光輝的台北市和平扶輪社創立30週年紀念大會並能夠獻上我的祝詞。但
          因新冠肺炎的關係,無法順利前往台灣,所以以這樣的形式獻上我的祝詞。
              台北市和平扶輪社與鹿兒島北扶輪社,兩社於1991年締結姊妹社的盟約。在那之後,29年以來兩社
          之間每3年就會更新盟約,以及數次互相來訪彼此的週年活動。因此雙方產生了根深蒂固的友情與聯繫。
          至今,兩社也一起迎接了30週年盛大的紀念。
              至今的交流之中,我認為最為榮耀的成果為舉行3次的WCS(世界社區服務)。其中2次在台灣,第3次
          在尼泊爾舉行了3國之間的扶輪社WCS。這3次的WCS皆因貴社的大力支援及協力使本社能夠達成相當亮
          眼的成果。
              2011年3月11日,我國於東日本大震災而受到史前無例的損失,但有恩於貴社的諸位莫大的援助,請
         讓我再次對於貴社的有情有義表達我的感激之情。
              另外,容我再次對於2019年4月,前來參與我們鹿兒島北扶輪社創立30週年大會的貴社諸位貴賓,獻
          上我深深地感謝。
              期許貴社創立30週年之際,兩社往後能夠藉由彼此深厚的交流,成為更加飛躍成長的契機。再次祝
          福,台北市和平扶輪社未來發展順遂,社員及其家人全員身體健康,萬事如意。
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