Page 36 - Randlab Global Catalogue Japanese Edition
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36 High Performance エンデクトサイド
Joint Therapies
Pro-Cardia® 注射 犬用の年に1回の糸状虫予防
開発中
犬における12ヵ月の糸状虫予防
有効成分
モキシデクチン 100 mg/g 懸濁の際は指示に従って モキシデクチン 10 mg/mL
包装単位
10mL,、20mL 、50mL バイアル入り
症状
治療時の犬における十二指腸虫の幼虫や成虫感染の抑制、および治療後最長4ヵ月に 渡る治療
それぞれの小型パックの内容: それぞれの大型パックの内容:
3. 添付されている25 G x 1⁄2 インチのベントニードル を、Pro-Cardia 365 Injection Microspheresとラベルが付い ているバイアルに挿入し、ベントの役割を与えます。
4. 目移針とシリンジを使い、滅菌媒体をミクロスフィアバ イアルに移します。
5. 滅菌媒体を加えた後、ベントニードルと目移針をミクロ スフィアバイアルから抜いてください。未使用の媒体と 針を破棄してください(下記の破棄方法を参照してくだ さい)。
6. むらのない混合懸濁液が作られるまで、ミクロスフィア バイアルをしっかりと振ってください(約30秒)。
7. 懸濁液を最低10分間(30分間が望ましい)立てて、大き な気泡が消えるのを待ってください。
8. ミクロスフィアバイアルに混合を行った日付を記録して ください。
9. 均一な懸濁液を使用するために、使用前は毎回ゆっくり と渦巻くように回してください。ミクロスフィアと滅菌 媒体がゆっくりと分離し、立てている状態で沈渣が無く なります。
10.適切なサイズの滅菌済みシリンジを18 G もしくは20 G x 1インチの針と共に使用し、投薬してください。(20 kg以 下の犬には20 ゲージの針が、20 kg以上の犬には18ゲージ の針が推奨されています。)シリンジの注入後、速やかに 投薬してください。投薬に時間がかかった場合は、注射前 にシリンジをゆっくりと揺らし、ミクロスフィアの均一な 懸濁液の保持と、正確な投薬を確実に行ってください。
11.未使用の製品は無菌状態にて2~8°C(冷蔵してください。 冷凍しないでください。)にて保管してください。直射 日光を避けてください。この保管条件の下、懸濁液は8週 間安定した状態を保ちます。
混合方法(大型パック) 小さなバイアルと同じ方法に従ってください。しかし40 mL の滅菌媒体はミクロスフィアバイアルに移してください。
用法、用量
生後12週間からの犬への使用が推奨されています。体重1kg あたりモキシデクチン0.5 mg を与えるために、体重20 kgあ たり1 mLの懸濁液を皮下投与してください。
シリンジを揺らして懸濁液を保ち、背部または首の側面の前 から肩甲骨までの緩い皮膚の下に皮下注射してください。成 犬の保護を保つために、この治療を12ヵ月毎に繰り返してく ださい。
応急処置: 中毒が起きた場合は医師または毒物情報セン ターに連絡をしてください。オーストラリア内の電話番 号は131 126、ニュージーランド内の電話番号は 0800 764 766です。
破棄: 空コンテナ、外装または使用期限切れの製品は紙 に包んでゴミ箱に破棄してください。使用済みの針は 「シャープス」と適切に表示されている指定コンテナ に直ちに破棄してください。リサイクルが可能なのは 使用説明書と段ボールのみとなっています。
保管: 開封前は30°C 未満にて保管してください(室温) 。指示による注射のために開封した製品は2 ~ 8°Cにて8 週間保存することができます(冷蔵してください。冷凍 しないでください)。
Pro-Cardia、Stilator、MobitorはRandlab Veterinary Medicines株式会社の 子会社であるFerrari Animal Healthに登録されている製品です。
内容
• 0.9 gのPro-Cardia 365注射 ミクロスフ ィア(100 mg/g モキシデクチン)を含む バイアル1筒
• 最低9 mLのPro-Cardia 365 注射無菌媒 剤 (懸濁の際は8 mLのみ使用)を含むバ イアル1筒
• 目移針およびシリンジ1本
• ベントニードル1 本
使用説明
• 4.5 gのPro-Cardia 365注射 ミクロスフ ィア(100 mg/g モキシデクチン)を含む バイアル1筒
• 最低44 mLのPro-Cardia 365 注射無菌 媒剤 (懸濁の際は40 mLのみ使用)を含 むバイアル1筒.
• 目移針およびシリンジ1本 • ベントニードル1 本
注意事項: 静脈内投与しないでください。常に無菌を施してください。稀に注射の際 に短期間の痛みや、注射部位において一時的(1~2週間)に若干の腫れが起きる場合 があります。アナフィラキシー(顔面や耳の腫れ、じんましん、嘔吐)のようなアレ ルギー反応が起きるのは稀ですが、その際は抗ヒスタミン、コルチコステロイドまた はアドレナリンによる適切な非経口治療が必要な場合があります。
混合指示(小型パック)
1. 本パック内のPro-Cardia 365 注射無菌媒体のみを使用してください。その他のタ
イプの溶液を代わりに使用しないでください。
2. 添付されている消毒済み18 G x 1 インチ針と、消毒済みシリンジを使い、Pro-
Cardia 365 Injection Sterile Vehicleとラベルが付いているバイアルから8 mLの滅菌 媒体を吸入してください。(バイアルには必要な8 mL以上の媒体が供給されてい ます。)
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