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資料編
● 販売拠点

北関東営業所 東京営業所

〒370−0712 1974（昭和49）年に、群馬・栃木・埼玉を対象とす 〒104−0032 1953（昭和28）年に富永物産東京支店の入り口付近
群馬県邑楽郡明和町矢島233 る関東圏を網羅するために開設。当時は金物店でもコイ 東京都中央区八丁堀2丁目25-9（トヨタ八丁堀ビル8階） に2つの机を置いたのが、東京営業所の始まりです。1990 APPENDIX
電話 0276-84-3511（代） ルが大量に売れ、何の設備投資をしなくても売れた時代 電話 03-3551-6321（代） （平成2）年に営業所関係は松戸へ、本社部門は八丁堀
FAX 0276-84-3514 でした。 FAX 03-3551-6397 へと移転しました。2000年に東京商会を買収後、商圏を
群馬・栃木・埼玉の3県を軸として、庫出し商売をメ 引き継ぎ、浦安営業所を開設。松戸・浦安の2カ所の営業・
●主な取扱商品 インに販売。1991（平成3）年頃の在庫金額は、3,000 ●主な取扱商品 倉庫機能を持ち、人員も6 ～7名増員体制でスタートしま
・鋼板・鋼材・線材、建築・産業・土木資材 万円ほどでした。以後、競合の台頭や、二次問屋の廃業・ ・鋼板、線材、鋼材、成型加工品、特品など した。
・多彩な屋根材の加工及び販売 倒産により、急激に減益に。そんな中でも、マンズ・レイ 2009年10月には、浦安を松戸に集約して、松戸スチー
・オリジナル工法と高度な施工技術で施工する工事の請負 ンカット方式のブドウは、群馬県の推奨果樹に選ばれるま ルセンターによる成型品の販売を始め、2017年、ベトナ
・独創的な果樹栽培システム、獣害対策製品の販売 でに圃場（ほじょう）を拡大しました。 ム技能実習生を社内初採用。
・屋根材のノウハウを活かした太陽光システムの販売 しかし時代の流れに逆らえず、最少で営業2名、販売ス 現在は、八丁堀20名、松戸スチールセンター 8名、技
タッフ1名、経理1名、倉庫1名の5名となり、長い暗黒 能実習生6名で、厳しく緊張感ある日々を過ごしています。
時代が続きました。 当営業所の主な販売形態は、屋根・壁を中心にした物
1994年頃から地場ホームセンターとの取引が始まり、 件受注の営業。これまで成型機を持たなかったため、自
まとめ買い、大量販売の方向に舵をきって以後、拡大路 社で成型加工を行うことができず試行錯誤の連続でした
線の道をたどり、現在に至っています。 が、最近では成型機を配備し、成型加工品販売にも注力
2016年には事務所を新築し、同時期には倉庫を増築 しています。それらの日々の努力が実って軌道に乗り、現
し、成型機を設置。それを活かすためにも、より東京営業 在では販売数量を順調に伸ばしています。
所と連携を密に取り、関東ユニットとしての売上を伸ばし 成型品販売は、強力な競合先が多いのですが、その牙
ていきたいと考えています。 城を崩すためにも、日夜、少人数精鋭で努力しています。
また、今まで社内では手をつけていなかった分野であ 営業努力なしには売上につながらないため、緊張感を持
る自社製品開発や、ネット販売等を視野に入れた B to B ちながら仕事をしています。
＆ B to C 商売をし、売上拡大に努めていきたいと考えて
います。 ●これまでの歩み
1953年 日本橋に約1坪ほどを借りる
●これまでの歩み 1955年 八丁堀2丁目、現・西勘ビルに移転
1974年 11月 群馬県邑楽郡明和村に開設 11月 入船町1丁目（平澤金庫工場跡地）の
12月 同地に北関東倉庫も併設する 倉庫兼住宅部分を取得
1994年 1月 ファームランドとの取引を開始 1956年 八丁堀4丁目に移転
2002年 6月 コメリとの取引を開始 1973年 甲東ビルに移転
2012年 10月 成型加工品に対応するため、改装工事 1974年 関銑ビルに移転
を行い、加工設備を導入 1989年 八丁堀4丁目の隣接地の土地・建物を
2013年 福島県が担当エリアに加わる 買い増し
2016年 9月 新工場を設けて、加工設備を拡充 1990年 4月 八丁堀4丁目建物を改装し、営業所関
係は松戸へ、本社部門は八丁堀に残る 事業所・関連会社紹介
2005年 2月 東京本社と東京営業所を、松戸より八
丁堀のトヨタビルに移転
8月 浦安営業所を八丁堀に集約

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