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営業フォーカス
道 頓 堀
本 店
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道 頓 堀
中 店
    支配人 小 林 孝 雄
    支配人 戸谷勝彦
◆自身がかに道楽に入社して約二十 年が経ちますが、私自身が一番強み として感じていること『人』です。 社員となるきっかけは仲間との『絆』 でした。私を認めていただき同じ仲 間として向き合っていただけたこと は今でも鮮明に記憶しています。
◆『おかげさま』の精神『、社訓』『就 業規』など創業者語録。 仲間を大事にする。人と人の繋がり を大切にする企業。お客様との関係、 取引業者様との関係、従業員との関 係を大切にしてきたからこそが『か に道楽の強み』と感じています。 また、ボトムアップ、指示されるの ではなく、指示してもらえる行動を 追求してきたからこそ現在に至って いるのでは...。 本音は企業である以上、利益追求 に全精力を傾けることは最優先事 項です。これからも適正な売上、 収益額の設定、人事採用評価の見 極めを大切に、今後これから未来 の為にも個々が強みを形成してい きましょう。 お互いに頑張りましょう。
働いてきた年月の中で、昨日と今日は 同じような仕事をしているようで、失 敗や経験の積み重ねで少しずつ進歩し てきています。その経験や思い悩んだ ことから『誇り』が持てるようになっ てきます。この『誇り』こそが我々の 強みです。 お客様に対する態度や話し方は、自信 の持てるように常に知識を増やして安 心や信頼を勝ち得てサービスとして活 きます。現状に流されることよりも少 しでも進化出来るように思っている仲 間がいることです。 偉そうにすることではなく、謙虚に親 切心を持っての『誇り』です。これに よって話し方や態度も変わり毅然とし たものになります。 この職場、このチームの一員であるこ とが私は『誇り』に思います。
代背景の中、創業者の今津芳雄氏が、
合って来た当社だからこそ、お客様 に、従業員に愛される会社になって いるのだと思います。 店長の命を受けた昨年は仲間と仕事 をしていく中で、創業者の『大家族 主義』という言葉が、改めて大切で あることを理解出来ました。人は一 言労ってもらうだけで疲れていても 頑張れます。その一言はチームリー ダーが発信すれば、チーム力も UP し、更にクオリティーの高い仕事が 出来ます。未来永劫『人』に愛され る会社であり続けることが出来るよ う、私自身も最前線で発信し続けた いと思います。
      店長 小 林 泰 三
      店長 堀 野 嵩 浩
◆ かに道楽の強みは二つあると思い
ます。一つは『かに』という絶対的な
食材の強みです。もう一つは『企業
理念・創業者精神』であると思います。
創業六十周年を迎えますが、六十年
前は、ほとんどの人がかにを知らず、
かにを食べたこともなく認知度はほ
ぼゼロであったと思います。そんな時 『人』を大切にし『人』と真摯に向き
かにに着眼し試行錯誤を繰り返して 『かにすき』を世に出しました。とて つもなく強い信念にて現代のかに道 楽に至っております。創業者から受け 継がれている企業理念・創業者精神
の柱には『幸福創造企業』があります。 かに道楽は従業員・お客様の為にあ る。かに道楽・食を通して沢山の人々 が集まり、商売が成り立ち様々な形 で私達を成長へ導き、幸せに繋がっ ていくことが出来る会社にしたいと の思いです。そして、私達には、こ れからも普遍的な価値『幸福創造企 業』であり続ける義務を未来に伝え ていく使命と責務があります。


































































































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