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     ー-+--2.40C -咽ー-13.50C -合一-2.40C →←9.20C 0.8
FE06 0.4
0.2
ー@ー-2.30C 甲信ト-15.10C -金一-4.30C -判一9.20C
0.8 3凸 0.6
;z:0.4 0.2
。。
。20 40 60 80 10 Time (min)
。20 40 60 80 Time (min)
(b)CameliajaponicaL.(Carnelia) .ー-20.10C
0.8 EzO6
。20 40 60 80
Time (min)
(の BrasicarapaL.var.perviridisL.H.Bailey(Komatsuna)
Fig.3NDVIchangeunderlowtempera旬 reexposure
4. 結
0.4 0.。2
の(SαxifragastoloniferaCurtis(Strawberygeranium) 圃 11.50C - 合 一 -2.10C 自 制 一 8.60C
植物のダメージ評価を行うための指標として, NDVI に着目して葉を用いてその可能性を検討した.実験は, まず葉を室内に数日開放置させてダメージを与え,その際の NDVIを測定し,葉のダメージと NDVIとの関係を 検討した .つぎに約 80C,づ。'C, ・150C,ー250Cの低温環境を形成させ,低温環境下に葉を放置し, NDVIの推移を 計測した結果として,低温環境下の温度を低くすると(・ 150C以下), NDVI値は時間とともに低下することが わかった.これらの結果から,植物の葉の場合, NDVI を用いてある程度ダメー ジ評価ができる可能性があるこ
とを明らかにした.
文献
(1) AKurkdjian,andJGuem“,IntracelularpH:MeasurementandImportanceinCelActivity",AnnualReviewof PlantPhysiologyandPlantMolecularBiology,Vo.l40,(1989),p.271-303.
(2) ShizuoYoshida,“LowTemperature-lnducedCytoplasmicAcidosisinCulturedMungBean(Vignaradiata[L.] Wilczek)Cels",PlantPhysiol入To.l104,(194),pp.131-138.
(3)岩男弘毅, リモートセンシング読本インターネットの情報満載 (205). (4) 長田敏行,応用生命科学シリ ーズ 4植物工学の基礎 (202).
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