Page 34 - RNT Maclaren brochure Japanese ed. 2019
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イタリア











































  イタリア

  あっ、イタリアですね。名前の通り、集合的な変ち
  くりんな溜息という意味です。美、食、文化、そし                              カプリ
  てロマンス!イタリアはそのすべてがあり、イタリ                               カプリは、その天然存在度だけでなく、その興味深
  アはそれらの「フルパッケージ」だとも言えます。                              い活動的な歴史により国内外のゲストの心を引き付
  注目すべきは、老若男女問わず、その多彩な風                                けます。かつてこの壮大な環境は、隠とん生活を好
  景や豊かな文化遺産で有名なところです。四季                                むティベリウス皇帝の憂鬱な人生の宿主でした。誰
  折々でヨットチャーターにうってつけです。   ポー                            がそんな明るい海と空でうつ病になるでしょう?
  トフォリオに自分の姿を思い描くか、またはアマル
  フィ海岸(Amalfi Coast)沿岸をサイクリングするに                       現代において、カプリは、1950年代からずっと急に国
  せよ、イタリアは、お客様やお連れの方が飽きな                               際的にぜいたくなライフスタイルの舞台になりました。
  いように多種多彩なものを用意しています。友人                               カプリへ何回も行ったとしても、必ず楽しませてくれま
  とナポリを散策したり、カプリでシャンパンフルー                              す。その活気のある広場、煌びやかな通り、そして
  ツをカチンと鳴らしたり、航海する方向がまるで思                              ローマ遺跡は、ゲストの心を奪い楽しませ活力を与
  いついた新しい場所であるイスキア島のような素                               えてくれます。カプリはどこから始めるかわかってい
  晴らしい風景のことを考えたりできます。   どんな                            ても、やるべきことが山ほどあります!
  に素晴らしいエリアを見ると決めようとも、高級感、
  スタイル、退廃的気分からの心地良さで興奮しつ
  つ観光できます。
   「イタリアが手に入るのならば、世界を手に入れ
  たも同然だ」 - ジュゼッペ・ヴェルディ
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