阿緱神社と
末広稻荷社
歴史について
阿緱神社は日本統治時代時代の屏東地区で最も大きくて重要な神社でした。当時、屏
東公園には末広稲荷神社という小さな神社がありました。大正 8 年(1919 年)11 月 8 日に
阿緱公園で鎮座祭が挙行されました。祭神として北白川宮能久親王を奉祀しました。
橋が残っています。
つぎ、末広稻荷社は地方の小さな神社でした。明治 44 年(1911 年)2 月に鎮座祭が挙
行さらました。大正 13 年(1924 年)2 月に屏東公園の東側へ移転されました。祭神として
狐神、倉稻魂神、猿田彥命、大宮能賣命など色んな神様を奉祀しました。