Page 15 - Demo
P. 15

営業フォーカス
新 宿 本 店
新 宿 駅 前 店
13
西 新 宿 五 丁 目 店
  支配人 岡  朝 嗣
も負けないものだと思っておりま す。かに料理はもちろん世界一、 これにかに道楽の接客マナーがプ ラスされた時、世界最強のかに料 理専門店になります。(書ききれな いのでざっくりですが) どうすればお客様に喜んでいただ けるか、どうすれば美しく見える か等々、何年か前より接客の研修 やライセンスに携わらせていただ いておりますが、こんな細かなと ころまでもと私自身も研修やライ センスを通じて勉強になることも まだまだあります。お客様に美味 しいかに料理をお出しすることは もちろんでございますが、後はそ れに接客係がどれだけの付加価値 をつけれるか、もっともっとお客 様に喜んでいただけるか、非常に 大事なことだと思います。まずは 私自身が見本手本となり、皆さん にしっかりと繋いでいきます。
五十周年の時、私はアルバイト勤務 しており、お客様も一緒になって、 お祝いしていただいている光景がま だ目に焼き付いております。六十年 に渡り当社がお客様からご愛顧いた だけける強みは、
迎えることだと思います。
◆『味よく、値ごろで、親切に』 かに道楽らしさが集約している言葉で す。『味よく』は、飲食店である限り は必ず求められる美味しさ。鮮度にこ だわり他社とは差別化された商品提 供。妥協なく日々研鑽を重ねていく ことだと考えます。『値ごろで』は価 値があるということです。価値という ものは人それぞれ物差しが違っており 標準化されていません。金額で納得 され逆に安いと感じていただける商 品、サービスを提供する。企業努力は もちろん大切ですが良い物を高く売る ことに臆病になりすぎないことも肝要 です。『親切に』は、今後ますます大 切になる相手に寄り添う、相手を思 いやる気持ちです。お客様に対して、 仲間に対して、この気持ちを持ち続 けたいと思います。私自身、これか らも明確な指針としてこの言葉に向 き合っていきたいと思っております。
ましたが、私が生まれる二十数年前
     店長 山 田 健太郎 ◆かに道楽の接客マナーはどこに
      店長 海 野 哲 平 ◆六十周年おめでとうございます。
      店長 前 田 智 宏 ◆かに道楽の強みは創業六十周年を
・かにという特別な食材を使用して  いる。
実績がある会社だと思います。          
・特別な空間をお客様へ提供する。 ・お客様が安心する接遇を行う。
私のかに道楽の歴史はまだまだ浅い ですが、諸先輩方の今迄のご尽力で かに道楽で働けていること、世代を 超えてご来店くださるお客様への感 謝を忘れず、今一緒に営業している 従業員さんと一緒に協力し、引き継 いでいけるように営業して参りたい と思います。
の三点が挙げられると思います。 今後もこの強みを接客、調理場を問 わずしっかりと繋げて教えていきた いと思っております。 また、かに道楽、店舗がもう一つの家 族のようだと感じたことが、私の入 社動機の一つにありました。今でも その気持ちは変わりません。店長と して従業員さんに会社、店舗が家族 のように思っていただけるよう七十 周年、八十周年目指して参ります。 宜しくお願いいたします。
私ごときが簡単に申し上げてしまい
から始まり、今迄、美味しいかに料
理と良い接遇が引き継がれ、お客様
にご愛顧いただいてきた歴史がある、


































































































   13   14   15   16   17